だんだんと寒い時期になり、私も乾燥におびえる季節がやってきました。
私は年中肌はインナードライ気味で、顔も体も保湿は欠かせませんでした。
特に冬は顔には部分的に白くカサカサになる「はたけ」ができてしまったり、足のスネは白く粉がふいてしまって黒いタイツを履くと白くなってしまったり、ヒザやかかと、ヒジは象の肌のようになってしまっていてとても悩んでいました。
私がした乾燥肌対策
そんな時、ネットで見つけたのが優秀クリーム、NIVEAの青缶でした。
口コミで某高級化粧品クリームと成分が一緒だとか噂されていて、とても気になり購入してみました。
NIVEAの青缶クリームはドラッグストアやスーパーのコスメ売り場なんかにも置いているので気軽に買えるし、大容量で価格もお手頃というところが魅力です。
よく売られているサイズのものでも一缶、安く売っている時で400円前後ほどなのでコスパは抜群だと思います。
最初は使ってみてダメならハンドクリームにでもすればいいや。と思い購入しましたが、いざ使用してみるととても優秀でした！
私の使用方法はいたってシンプルなもので、お風呂上りにいつものスキンケアの最後に適量指先に塗り広げのばすと言うよりもトントンとやさしく肌にのせてなじませてから寝るだけです。
保湿栄養クリームの為の保湿クリーム的な感じでしょうか。
栄養クリームをしっかりと閉じ込めるイメージで使用しています。
塗りたては少しベタつく感じはしますが、だんだんとなじんできますし、気になるようなら軽くティッシュオフするとしっとりとしていて良い感じです。
これを続けるようになってから、次の日の朝の肌のしっとり感がかなり違ってきていて、メイクのノリも良くなってきている気がします。
ネットでは朝晩使用するようにかいていましたが、私の使用した感じでは夜だけで充分に効果が見られます。
朝に使用すると、ファンデーションがテカリやすくなってしまうような気がしたので朝に使用するのはやめました。
スキンケアには歴史があるものを
NIVEAは100年以上も歴史のあるクリームのようなので、ブランドとしても安心感があるし、安定に供給されている為商品が廃版になってしまう恐れも少ないと思います。
お気に入りの化粧品が生産中止になる悲しさを何度も味わったことのある私にはとても嬉しいです。
生産中止になると次何使おう・・・とまた一から探さないといけなくなるのですごく労力を使うものです。
また、NIVEA青缶クリームは全身に使用できるのもうれしいポイントの一つで、ボディにはお風呂上りの濡れたままの肌に塗ると残った水分と一緒にうまくなじんでくれて浸透するのでいつでももっちりなめらか、髪に使用するときはドライヤーする前に毛先などに軽くつけておけば乾しすぎてもパサパサになりませんでした。
女性には嬉しい顔のシェービングにも良いと思います。
シェービングクリームの代わりに使えば保湿しながら除毛できるので、カミソリ負けなどの心配も少ないです。
乾燥対策は大事！
このクリームが一つあれば家族全員カサカサの悩みから解放される感じがして、今では手の届くところあちこちに置いていて、気になったら使えるようにしています。
会社に行った時も夏はエアコン、冬は暖房で年中乾燥しているので会社にも置いているほどです。
缶のフタは開きやすいので持ち運びには向きませんが、容器を入れ替えれば外出先でも使用できます。
香りもほんのりやさしい感じで海外コスメのような強い香料ではないのでその点も気に入っています。
同じく乾燥肌で悩んでいた姉にも薦めると気に入ったようでずっと使っているようなので、他に乾燥肌で悩んでいる方はぜひ一度試してみて欲しいです。
また、私は化粧水などの基礎化粧品も乾燥肌対策のために切り替えました。
NIVEAと使うことで、うるつや肌をキープしています。
こちらの記事が参考になるかと思います。
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