30代の半ばまで童貞でした。私は禁欲主義者なんかじゃありません。それどころが射精を始めて体験した中学2年生以降、女性に対する旺盛な興味でしばしば変態扱いされています。要するに、30代の半ばまで、年齢=彼女いない歴だったのです。
それがひょんなことから一転、今では黙っていても女が寄ってきます。つい昨夜も、好みの女性に近寄られました。何でこんなに変わったのか?
モテない負のスパイラル
それは、女性に対する自信から起こりました。逆言すれば、モテない時期というのは、女性に対する自信が持てない時期、と言い換えてもいいのです。自信のない男を女は見下します。だから、モテない負のスパイラルに陥るのです。容姿は関係ありません。
私は、子供の頃から容姿に優れ、成人したころには「いい顔してるね」といわれたものです。でも、肝心の女性からだけ、そんな言質を引き出すことは、一度も出来ませんでした。
女性は、私が女に対して自信の持てない男であることを、的確に見抜いていた。ある人は、「男として何かが欠けている」とまで言ってきたくらいです。
じゃあなんで、そんな頼りない男が、女性に対して自信を持てるようになったか。きっかけは、本当に気に入った女が現れたとです。そして、その女の気を引くために努力をし、事実その女とのコンタクトに成功したからです。
それからは、先に書いたように、黙っていても女が寄って来るようになり出しました。モテてしょうがないくらい女がいつも寄ってきます。下は幼女から上は熟女を通り越して灰になりかけた婆さんに到るまで、いたるところ女の影がついまといます。冗談抜きに鬱陶しいくらいモテます。
それでは、気に入った女の気を引くために、どういう努力をしたか書きます。
モテる為にやってみた事
まず、それまでの夜更かしの習慣を辞めて、毎朝5時に起床するようにしました。朝、家を出る前にシャワーを浴びるためです。その女性とは通勤の途中に知り合いました。朝の通勤にすべてをかけたのです。
身体はシャワーで斎戒沐浴、衣服は自分で洗濯して常に清潔にする。そうすると気合が入ります。女に会うために気合を入れました。すると、そうした入念な準備と気合は相手に伝わるものなんですね。逆にいえば、朝からそんなことをする人間、相手の女性にしたってそうはいないわけです。
綺麗な人でしたから、一目惚れする男は私の他にもいたでしょうが、実際行動に出る男はいなかったし、いたとしても私の入念さと気合に見合う男はいなかった。だから私の手に落ちたんだと解釈しています。
自信が持てるようになりました
これがすごい女に対する自信につながり、事情があってその人と別れた後も遺憾なく、発揮されています。今では惰性で女が寄ってきます。モテは惰性だと思います。
要約すれば、本当に好きな女をまず、見つけることです。そこからすべてが始まります。