手汗に困っている人にとって、手軽に解消できたらこの上ないことなのではないでしょうか？
そこで、「手汗を止めることができるクリーム」があるそうなので、調べてみました！
まずは手汗の理由
手に汗をかく理由はざっくりいうと「緊張」からくる病気と言われています。
手に汗をかくことは、けっしておかしなことではなく誰にでもあることなのです。
しかし、中にはその手汗の量に敏感になってしまい「不快にさせてしまったたどうしよう」「嫌われてしまったら・・・」「おかしいと思われないだろうか・・」など手汗のことでドキドキがとまらなくなってしまい、その緊張から手汗はひどくなってしまいます。
つまり、精神的な理由で起きている可能性が高いのです。
このほかに、運動不足や肥満も手汗の原因と考えられています。
手汗を抑えたい！
手汗をかいてしまう人にとって、手汗をかいてしまうことはかなりのストレスですよね。
そこで、いくつか手汗を抑える方法を紹介します。
- リラックスしましょう
- 軽い運動を心がけましょう
- 生活習慣を整えましょう
- つぼを押しましょう
手汗を抑えるクリームって何？！
そんなクリームがあるなら試してみたいですよね！
手汗を抑えるクリームはハンドクリームと違って保湿の役割はありません。
さらっとしたつけ心地で、「べたべたが苦手」と普段からハンドクリームさえつけないような人でもつけることができます。
制汗成分が含まれていて、汗を抑えてさらに臭いも抑える効果があります。
・特性エキシウクリーム ３０ｇ
ネットでの購入の可能。
汗腺の周りの筋肉を引き締め、汗を出にくくする収れん作用の強いミョウバンなどの成分が含まれています。手だけでなく、もちろん脇にも使用可能です。
価格は１１８０円程度。
・ＡＨＣフォルテ ３０ｍｌ
ヨーロッパで人気の強力な制汗剤で、ネット購入可能。
コットンにしみこませて使うもので、汗が抑えられるまで毎晩行います。
１週間ほど効果が持続します。
＊１３歳以下のお子様には使用できません。
価格は４２８０円ほど。
・デトランスα
寝る前に塗るタイプで、ネットでも購入できます。
塗布後に乾かしてから着替えをして翌朝に濡れタオルもしくは汗拭きシートで優しくふき取ります。
価格は初回限定２９００円、通常価格４８００円。
このほかにも、薬局などで購入できるものもありますので探してみてくださいね。
手汗を薬で抑えてみる
塩化アルミニウムは含まれている薬は手汗を抑える効果としてかなり期待できます。
皮膚科で受診すると、処方してもらえることが多いです。
市販購入できるものだと、「オドレミン液」という塗り薬が販売されていてネットでの購入も可能です。
・オドレミン液 ２５ｍｌ
医薬部外品で、ネット購入可能。
無臭のデオドラント（制汗剤）で軽い粘りのあるつけ心地で肌にぴったりとつきやすいタイプです。
ただ、効果には個人差があるようです。
こまめに使用しないと効き目が切れてしまったりで、これで完治はしません。
手汗より、脇汗にはかなり効果のある商品です。
酸性が強いため、肌が敏感な人は赤くかぶれてしまうこともあります。
価格は１０００円ほど。
・テノール液
ネット購入可能です。
価格は６００円ほど。
＊このほかに、フェリネという手汗専用の制汗パウダーがあります。
ネット購入の出来ますのでオススメです。
まとめ
・手汗を抑えるクリームは薬局にだけでなく、ネット購入もできてとても便利。
・購入時の恥ずかしさはネット販売で抑えられます！
・自分にあった方法でケアしましょう
手汗をケアできる方法でクリームがあったのですね。
購入方法も薬局からネット販売まであるので気になっている人は試しに使ってみましょう！